2時間の前倒し

元来、怠け者体質で、朝寝坊のタイプなので、朝に勉強するなんてことは自分に合っていない気がする。

一度サーフィンに一生懸命だったときは、早朝に起きることもあって、活動時間が朝タイプになっていたが。とはいえ、大阪住みなので、四国や伊勢に行くにしても和歌山へ行くにしても、深夜か朝方に出発して、未明に到着し、仮眠をとり、朝日が出てから準備をして海へ行く、というタイムテーブルだったから、健康的に早起きして海へ!という感じとは少々違う。

海の近くに住んでいるセミプロサーファーのヘルシーな毎日と同じとは言えない。昼前に、ランチをとり、のんびりしたい時には、まったりしてそのまま海から離れるか、もう1ラウンドしてから、昼下がりに大阪へ向けて帰宅するような感じだった。

 

1日の活動時間とか身体的な疲労感は早朝から動いているので、早起き健康体気分ではあるが、少し違っているかも。早起きタイプとは少し違う。ただ、朝日の気持ちよさや、早朝から海にいること、人の少ない状況でひんやりした海に入る気持ちよさを味わえたことだけでも健康的な気分ではある。それに体を動かしているから気持ちは確かに健康的だった。

 

サーフィンをしなくなってから、早起きが苦手だったことを再認識している。例えば、仕事の関係や、用事の関係で、早起きをすることはもちろんある。その度に私は密かに用事なんかなくっても毎朝5時に起床する生活になりたいと思って、翌日も早起きしようと目論んでいるが、当日は早起きのせいで早く眠れたとしても翌朝は通常通り、7時くらいにしか起きることができない。

でも、仕事をおわらせて帰宅してから2時間の作業をしようとすると多分だけど、私は目が冴えて眠れなくなりそうでしかない。それに頭にまるで入りそうにない。

ただ、家にいる時間で、作業内容が睡眠に影響しない時間なんて早朝しかない。

頑張って早起きして、それから頑張って作業して、早めに仕事へ行って、頑張って終わらせて、早めに帰宅できたらいいけど、自分の作業だけをしているわけではないので、そんなことできそうにないんだけど、そこはなんとかぶっちぎって終わらせることを念頭にするしかないかもしれない。

ただ、問題は私がとっても怠け者だってことだ。私のスタートダッシュの煌めきは本当にほんんの一瞬で燃え尽きる。自分でわかっているから、どうにか継続できないもんかなーと思っているが、自分にそこまでの期待はできない。

どうにか三日継続して、それから1週間頑張って、1ヶ月もできたら、起床と就寝のリズムが変わりそうなので、そこまで行ければ大丈夫なんだろうけど、なかなか私は継続することができず、とっても意志薄弱。それになんだかすぐに嫌になるのでどうにかモチベーションを保っていきたいが、すでに自信がない。

 

MacBookを購入して、デフォルトの設定で何にも考えずに使っていたが、設定を見直したらなんだか普通に労力が減少して、快適になった。もっと早くすればよかった。手の凝りが改善しそうだ。トラックパッド愛用していたが、マウスを購入しようか少し迷っていたけど、設定を変更したら特にマウスなくてもいいかもしれない。設定って大事だなと思った。キーボードとトラックパッドの設定だけでももっと早くやればよかった。