無気力というもの

咳が止まらないというほどではないが、定期的に咳き込むこともあり、空咳も絡む咳も出ている。喉が痛かったり頭痛がするが薬を飲むほどでもない感じで、そのまま過ごしているが、昨日から肋骨がともかく痛い。

ヒビが入っているのか肋間神経痛なのかどうやったらわかるのかわからないが、なんとなく湿布で対応するようなので、我慢できなかったら湿布を貼ろうと思う。

咳とくしゃみをするときの激痛、呼吸をする、姿勢を変えると激痛の時、疼痛の時、とかって感じ。もし仮に骨の異常なら青タンとかできそうな気がするんだが、どうなのだろうね。

 

人の気持ちとして塞ぎ込むことがあったり、なかなか浮上していかない時って結構あって、今回はかなりどうにもならない感じになってしまった。三日間の休みで浮上することができたことができなくなってしまった。

毎日仕事のことを考えている日々から、仕事以外で自分のすることを考えることが増え、今後の計画を前向きに検討してみようという気持ちを持つまでにはなんとか持ち堪えている。

でもそれはこれまでのように再度同じように頑張ってみようという気持ちからではなく、もう、ここでは対応できないという半ば諦めから新天地を求めて行こうという思いになっている。これまではどこへ行っても何もしたくないということばかりに囚われていたが、他にも考えることができるようになったからでもある。

ただ、仕事で今後の計画とか動きなどの打ち合わせをしているときに何も感じなくなり、ほとんど話を聞いていない。とはいえスタッフにはそれなりの対応をする必要があるので、前向きな感じで話をするというダブルスタンダードを続行しているが、多分私の目が死んでいるのだろうと思う。体調も優れず、入院に続きコロナ罹患で連休となることになったが、結局どんなに体調不良でも、自宅での対応は免れず、毎日PCを開いて業務をしていた。

ただの自宅待機ならそれでも仕方ないかなと思っているが、高熱で頭痛とめまい、吐き気に苛まれながら、休み休み業務対応をしていた時に、少しでももう少し興味を持てれば、向上心を持っていれたらよかったのにと思ったものだ。

 

とんでもなく退屈で馬鹿らしいと思いながら、平然と居続けるのは、やはり結構辛いものがあるなと再確認している。