12/31と1/1は密接な関係があって、そこに横たわるものは、明らかにただの0:00だけのように思う。
仕事の関係上、お正月にお休みがない。年末年始に休んでいたのは学生時代が最後なので、ただの月末月初としか感じないのだが。カウントダウンイベントに行っていれば実感もわくかも。と思いつつ、普段と同じに過ごした。
ただ、元旦には奈良に寄り、お雑煮とおせちを食べ、花びら餅も食べてきた。みかんも食べた。ようするに、食べた。
年始に行う今年の目標は、奈良からの帰り道、寒さに震えながら、iPhoneにこっそりメモった。多分、昨年とほとんど変わらないだろう。
やりたいことはやる。
行きたいとこへは行く。
やりたくないことはやらない。←これは多分叶わない。誰しも難しいだろうな。
奈良は寒いのです。まぁ、戻ってきた大阪も寒かったです。
西大寺と新大宮の間には平城京跡があって、凧揚げをしている人がいるんだけれども。今年は電車で座ったら、眠ってしまって、凧揚げの人々を見ることもなかった。正月ポイント減算。
仕事のことを、いつも考えちゃうことに、ほとほとうんざりしてきたなぁと、雪のちらつく梅田で思ったら最後。どすんと何もかもが落ちてしまった、年始の幕開け。
このまま正月休みが続けば、こののんびりしたオフィス街が保たれるのにな、などと考えていた。
お昼に立ち寄ったコンビニも人が少なく、店員の女の子2人が楽しそうに雑談をしていた。仲良しだなぁ。
向かいは専門学校だと思っていたけど、三が日から学生がコンビニにお昼を買いに来るってことは専門学校じゃないのかもしれない。
学生なのは確かだ。学生か、いいな。バイトとかいいな。となんとなくぼんやり考えたけど、今、バイトとか相当ツライな。と思い直して、すぐ打ち消した。
ちょっと落ち気味だと何を考え出すかわかったもんじゃない。
しょうもないことに引っ掛かんないように、たっぷり眠って、ぬくぬくするのが一番だな。
今一番の目標は風邪をひかないこと。毎年、インフルとノロに怯えて暮らしているが、今年もそうだ。ウイルスが私をガン無視してくれますよーに。
疲れた時には眠るのが一番だと、いつも思う。さあ、まず寝ましょうか。
- アーティスト: Father John Misty
- 出版社/メーカー: Sub Pop
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: LP Record
- この商品を含むブログを見る
来日しますね。行こうかな。