絵を描く力

私はノートPC派なので、たまに会社でデスクトップを打つことになると、かなり指を押し込む感覚になって、とっても疲れる。

会社で配布されているノートPCは3mmくらい持ち上がっているやつで結構打ちやすい。でも家のPCはMac book airなのでバタフライキーみたいな名前だったか、ペラペラのやつ。キーの音はどちらかというとペチペチが近いかもしれない。

最初はなんか打ちこわして、割ってしまうのではないかと思ったけれど、私の指力はそんなに強靭ではなかったようだ。現在も健在でペチペチ言っている。

最近は慣れてきたので、不便もなく、押し込みも弱くてできるので、楽に感じるくらいだ。

私はキーの音が少し大きいように感じる。多分ピアノを習っていたからだと勝手に思っているが、急いでメールを打っている時とか、焦っている時のenterの音ときたら…

時に我に返り、指の力を抜くことを思い立つが、結構カチャカチャ言わせている。うるさくてすみません。

しかしながら静かにキーを打つことができないのだが、どうしたらいいのだろう。

 

先月の大晦日は配信ライヴを観たおした。fujiも見たし、LOSTAGEネバーランドの配信も見た。ただ、LOSTAGEは大晦日までしかアーカイブが残っていないようだったので、もうみることはできない。

配信だったけど、楽しかった。それに配信用に、ライヴ以外に全曲解説のトークライヴもやっていた。それも面白かったかな。

 

本日中にfuji配信を観てしまわないといけない。元旦が仕事だったので、GEZANをタイムリーに観ることができなかったのだ。今日はとってもいい天気で気持ちがいい。寒いけど。部屋の中から明るく光が差し込んで、いい風の吹き込む様子だけを見ていると、春のような風景に見える。まだ冬真っ只中だなんて信じられないな。

 

関係ないけど、私は幼い頃から絵を描くのが上手だと褒められて生きてきた。上手く描けるというレベルだ。でも現在の仕事についてから絵を描くことを全くしなくなり、本当に何年も絵を描いていない。ある日YouTubeでアニメの模写をしている人がいて、闇深い感じの笑える絵を描いていた。模写なら私は描けるはずと思い、模写してみたら衝撃的に下手くそすぎてショックを受けた。

思った線が引けないし、死人のような絵しか描けなくなっていた。ショック過ぎて3日間くらい模写をしてみたが、なんとなくデッサンが狂わなくなっただけで、上手く描けなくて衝撃。

年末には簿記の勉強をしてみたり、英単語を覚えてみたり空き時間にしていたのだけど、模写の下手さにショック過ぎて、あれから模写の練習をしている始末。

絵が思うように描けるようになったってあんまり意味がないことを私は知っているし、それに大して上手くないってこともよくわかっている。ただ、下手くそ過ぎてショックだった。

字を書く機会が減ると、いざ書いた時に下手すぎるのと同じで絵も描かなくなると本当に下手くそになるから、時々思い出したように描いた方がいいように思う。

 

 

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