8/18FANDANGO "of Emerald"

ライヴが始まる前に、すでに物販にタカさんがいたので、早々にスプリットを購入。勝手に7吋とおもってたけど、CDやった。あれ、ちっちゃ!と思ったものです。


フロアではLOSTAGEのin dreamsが流れていて、来るときに聴いていたので、まるで私の頭の中みたいだった。



メシアと人人

メシアとヒトヒトと思っていて、それに、なんとなく大人数バンドやと思い込んでいた。ヒトヒトやから。メシアとニンジンと読むそうです。それに2人やったし、1人は女の子やった!それに、めちゃかっこよかったわ。ロックてこういうのやと思う。voの彼が、ビッグバードのすごいティシャツ着てはった。音源欲しかったけど、見つからんかった。



踊ってばかりの国

ここFANDANGOの空調は素晴らしく、快適に観ることができたー!なんかよく見えた。都合3回目にして、ようやくちゃんとみることができた。飲みながらゆらゆら踊って楽しいライヴやったな。ええ曲があったよ。なんだったかな。


GEZAN

最高に、最高。なんかもう凄い。いつ見ても、夏のような感じ。今は夏だけど。こないだまで、まるで夏が終わったような風が吹いてて、とっても悲しかったけれど、まだ夏と思ったわ。空調が快適で暑苦しさは1mmもないけど、またもや、手を握りしめてドキドキしてた。

endrollが、ほんとに最高に響いてた。クラクラする。


今日は、目に見えない何かをちゃんと呼んどいたんで。会えない人とか、好きだった人の嫌な思い出とか、やなことも、全部、ここに来るようにLINE昨日してるんで。その目に見えない何かに向けて。


みたいなことを言って、待夢を歌っていた。この曲を聴くといつも思い出しちゃって、泣けてくるけど。なんちゅう歌や。


どこがかっこいいとか、なにがいいとか、うまく言葉にできないのだけれど、一度ライヴを観るとそれはすぐにわかるのだと思う。そこはキラキラしてて、何かを見据えて歌う人がいて、でっかい尾獣玉みたいな音楽を全力でぶつけてくる人たちがいる。


その場に貼り付けになる気分の時も、ふわふわ飛んでっちゃいそうな時も、盛り上がってる時も、最高な気分になる。なんでもできちゃいそうな夜に、ハードルなんて軽々飛び越えて走り抜けていく彼らを観ると。



最後の悪あがき

最後の悪あがき