ネコフェスの一部分


は。は。


やっと私はbachoを観ることができた。3回ほど観るチャンスに恵まれたがフイにしてしまい、不可抗力もあったけど。今回はやっと見る事ができた。途中から。クソ暑いライヴハウスで。空調は効いてない。確実に。



ロックバンドは、ダサくて、笑えて、泣けて、最高にかっこよくないといけないんだ。という名言があるけれど、そんな感じ。この日は、bachoに始まり、age factoryで終えた。間は色々観たけれど、そんな日だった。


晴れて、暑い1日で、すぐに空腹になっては、疲れて眠くなった。全てのライヴが30分で、あっという間に終わっていった。

時間管理はなんだか完璧で、押すこともない。


めちゃくちゃペナルティがあるのかわかんないけど、鬼のタイムキーパーかもしれない。


age factoryにロードショーという曲があって、今回ライヴではなかったけれど、いい曲で。これからも金曜の夜に映画を観て、このままの関係で、これからもいようよ、的な歌詞なんだけれど。


歌い方なのか、曲の雰囲気なのか、物凄いことを歌っているように聞こえる。

でも歌ってそういうものじゃないか?と言われればそうなんかもしれんけど。なんか、彼らのライヴに行く度に、改めてそう思う。普通のことを歌っている曲も壮大な何かを漂わせている。


フェスの強みを活かして、初見をたくさんのタイテで回ってみた。あのサマソニの灼熱僻地に比べれば、やはり三ノ宮の都会感はとても心強いし、安心できる。


カフェには氷の入った飲み物もあるし、空調がばっちり効いている。今回も結局、友達とは離れて、1人回った。みんなもバラバラで思い思いに回っていた。


雨は降らなかったので、快適だったけど、やっぱり疲れるね。

ネコフェスには後夜祭と呼ばれるものもあって、リストバンドがあればドリンク代だけで入れる。

しかもarthouseのドリンクは¥300で、お得なので、おかわりも大丈夫。



私はもうBKTSには一生行けないと思う。この辺りの週末は、しかも1日は絶対に行けない。もう何回BKTSを見送っただろうか。


RIVER

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