新大宮駅から奈良never landへ向かう一本道の歩道。の上に伸びる電線に、まさに死ぬほどの椋鳥が止まっていたのも今は昔。今日、その道を歩いたけれど、ほんの数羽しかいなかった。
歩道にはポツポツと鳥のフンがあったので、全くいなくなったわけではないらしい。
19:00からで、ソールドしてるってことだったし、早めに行こうと決意をした。
19:15ころに椋鳥がいなくなったなぁとぼんやり考えながら、あの一本道を歩いていた。和食さとの向かい側の歩道を歩いていた。
age factory / teto / GEZANって書いていたので、1番目かもしれないし、ともかく早めに来たかったのだけどな。土曜ダイヤのせいかな。
いつも、開演時間が過ぎていても、NEVERLANDの前には人がわらわらいるものなんですけど、今日は誰もいなかった。本気で始まっているらしい。NEVERLAND付近で、通り一本向こうに、GEZANが見えたので、2番目なんだなと思いながら、ドアを開けた。
衝立の見えないところにも人がいて、というか、この衝立はいつから?
人の隙間を縫って、人々の頭の向こうにtetoが見えた。
思ったよりゆとりがあって、エアコンがバッチリ効いていて、快適。暑いのも寒いのも苦手だ。
tetoもGEZANも奈良は2回目だとか。NEVERLANDでGEZANが観れたのは単純に嬉しかったな。やっぱり、NEVERLANDって縦に短いので、ステージが近い。昨日に歯医者に行って歯が尖っているから話しにくいとからしく、やたら可愛らしい感じの話し方だった。
話し方が可愛らしかったのか、話の内容が可愛らしかったのかはわかりません。
新譜楽しみだな。
age factory
いつも思うけど、今日はそんなに泥臭いと思わなかったのは、見慣れてきたからか。
でも、繊細さを前面に押し出していなくて、細さがなくて、やっぱり好きだな。
なんか、泣き言のような歌とか、弱っとした感じとか、そんなののないバンドが好きだ。めんどくさそうな感じがして、いっぱい考えてそうな空気を漂わせて、突き抜けている感じを押し出しているバンドが好きだ。
洗練されすぎてなくて、ささくれてて、木のような感触のギターの音を鳴らしているバンドが好きだな。
23時前に終電になる。私は地下鉄のせいだけど、どこから奈良に来ているかによるし、22時をすぎると、チラホラ帰ってく人が増える。
30日のSHOWNENのチケットが12枚しか売れていないと言ってた。でも10日ほど前には6枚って言ってたし、倍になった…平日の奈良は難しいのか。
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