年度末ってこともあるにはあるが、東京から帰ってきてから、ブログを書くまでに時間が経ち過ぎて、めちゃくちゃ今更。である。
書きたかったが、書けなかった。のが正直なところ。単純に書くような時間が取れなかっただけだ。腰を落ち着けて文章を書く時間、思い返す時間。そんなものがなかった。
多分あったとは思うけど、ブログを書こうなんて思い至らなかった。
もう今はGEZANはUSツアーに出ていて、ブログの配信や、ライヴ配信が手元に届いている。ライヴ配信すらまだ1本しか観れていない。
音とかは勿論、自分の耳で聴いた方がいいに決まっているし、私が見たライヴ配信は映像が暗くて、はっきりわからないところもあった。でもライヴを観たことがあれば、どういう状況かとか、どんな感覚かとかはなんとなくわかると思う。
正直、ブログの配信がこんなにあるとも思っていなかったし、ライヴの本数がこんなにあるとは思っていなかったので、良かったなあと単純に思う。メルマガ登録が1人でも100人でも、書かなきゃならないのは同じ手間で、ライヴ配信だって、大勢が観ていようが、片手に収まる程度であっても、やることはきっと同じだろう。それで、選んだこともあるけれど。
まぁ、ライヴ映像を単純に観たかった。また、以前のUSツアーの時のブログが私は単純に好きだったので、読めるのはいいなと思っただけだ。
前回ブログを読んだのは、LOSTAGEとGEZANのライヴ前に、GEZANって誰?と思って検索をしたら引っかかったのか、どっかのリンクから飛んだのかはもう覚えていない。
同じページに動画もあって、瘡蓋と爆撃機。私は数十秒で見るのをやめた。
でもブログは面白かったので、最後まで読んだ。まだ多分見れると思う。見えた景色とか、感じたこととか、触れた感触とか。
そういうものはブログを読んでも共有できるものではないが、情景が浮かぶことはある。普段、歌詞を書いてはるからなのかもしれないけど、ポワポワポワと画が浮かぶ。
実際のものとは違うだろうけど、そんなの構うものか。文字で伝えるとは、そういうものだ。
東京逃避旅で蓄えたHPは年度末に向けて、0になりつつある。結構消費量が半端ないな。どっかでボーナスポイントを稼がないと、地にめり込んで、動けなくなりそうだ。
- 作者: デイヴ・エガーズ,中野恵津子
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