下鴨あたり

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ライヴハウスなら何にも迷わないのだ。


出町柳にあるyugueにてライヴがあった。初めていく人は見過ごすだろうと言われていた所だったし、私は地図をみていたものの下鴨神社しかわからないので、迷うだろうと思っていた。


なんのサイトだったか、下記の言葉を抜粋してメモして行った。


(葵橋東詰から下鴨本通を北へ、下鴨中通との分かれ道のところのあります。叡電出町柳駅から15分くらい)


これで無事にたどり着きました。といっても店の前に人がたくさんいてたので、わかっただけです。きっと見逃す感じだった。


スズメンバ、マヒトゥザピーポー


ここの前に、行きたかったカフェがあったのだけど、時間配分ができずに行けなかった。行っていたら、ここのライヴには間に合わずなとこだったかも。


何をそんな迷ったのか。




カフェでライヴ

ライヴハウスのライヴと何が違うねんという人もいるのかもだが、大いに違う。

ビルボード大阪に1人で行くのなら必ずカジュアル席をとりますよ。カウンターで軽く飲みつつ見ることができるから。

テーブル席は4人掛けなどになっており、ステージには近く、食事ができるが、なにやら気まずい。座ったことないけど。

そんな感じ。


一つのテーブルを全然知らない、お友達たちとかカポーと囲むのはなにやら気まずい。


カフェでライヴにありがちな予感の、座席問題。友達であれ、彼氏であれ、誰かと一緒なら座席問題はほぼクリアされています。


次に、チケット問題

今回もだったが、基本メールにて予約。ライヴハウス予約のフォーマットを思い出してみる。単純に知らない人に知らない人からメールが来ちゃうこのお邪魔します感に緊張するわ。

でも相手方はいつも丁寧で、色々記載して頂き問題は微塵もありません。


そもそもの問題は、空気感や挙動である。ような。気がする。

今回は全体的にゆるゆるしており、とても居心地のよいカフェだった。オシャ過ぎるカフェは落ち着かないものだが、いい所だったな。また行きたい。



畳の敷いてある定員25名のお座敷に、ピアノの椅子の座面や、ベンチ、おざぶや敷物の敷かれた場所で、窓際には椅子と、譜面置き。


マヒトゥザピーポー

裸電球をプチっと切って、窓からはいる街灯の明かりだけで始まった。人がいると暗闇も怖くないものです。


知ってる曲は前にも聴いた石と花の曲、待夢、never endrollだけ。他にも数曲あったけれども、なんかいい曲だった。なんだろう。モジモジしちゃう弾き語りライヴではなかったな。


夜空ノムコウをカバーしていて、確かに聴いたことはあるものの、こんな曲だったんだなぁと改めて感じたわ。いい曲やったんですね。


スズメンバ

初めて観たし、YouTubeでも一度も聴いたことがないので、本当に初めてだった。なんかほんといろいろの感じで、ぽわんと聴いておれた。また大阪でも観る機会があるぽいので、行ってみようかな。


今日は寒さも和らいで、座敷は人が沢山いたのであったかくて、眠たくなって来た。割とつめてすわっていたので、おしりの骨が痛くなって、三角座りは痛い。横坐りしては足が痺れたり。


飲み物も美味しかった。500円だった。カフェだと飲み物の種類も多くていいかも。楽しかったな。