honeybear


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HINTO & LOSTAGE @pangea

2.5.2016


HINTOは多分1度観たことがある。

artschoolと出ていたような?


前回は知っている曲もあったけれど、

今回は全く知らない。


お客さんがいつもより女子多めだったのは

気のせいではなかったようで、

LOSTAGEの時にお客さんが入れ替わり、

女の子消えたやん。とぼやいている

男の子がいた。



そうね、少し消えたかも。


LOSTAGEが俺らはエモやから、

オルタナティヴ鬱ロックとか

なんたらかんたら。

エモいやつやるから。



と、言っていたけど。

暗いのは否めない。鬱ロックてなに。

なんでもいいけれど。



今回すごいかっこよかったんです。

まあ、タイミングとか体調とか

そんなんに左右されるので、

他の人はわかりませんが。



今回はいつも以上にかっこよくて、

また見にこなきゃ!気分が。ふつふつと。


ひとり、手紙、は言わずもがな。

セトリはインスタにあがっていた。

雑誌のページを破いて書いてあった。

新曲もやってた。


LOSTAGEの白いアルバムが最初で、

それから遡って一応全部聴いた。

その後のアルバムもこれまでに聴いた。

この流れから、それほど大きく逸れたり

しないだろうなと思う。


インパクトがあるとかないとか

そんなんはあるのかもしれない。

FOALSみたいに大きく変わったりしたら

もう、どうかわかんないけど。


新曲を聞いた限りでは

エモ・オルタナティヴ鬱ロックぽい。


ライヴじゃない限り、

こんなにうわー!って思わないかも。


本当はこれまでのライヴを拾おうと

思ったりもしたけれど、

どんな感覚も最新の感想に上書き。

楽しかったことは思い起こせるけれど

早めに書き留めないとね。



これ以外にもライヴへ行ってきた。

まぁ感想などは割愛するが、

今日はどうだった??何点?

とか聞かれることも多い。


あんまりの時はライヴに点数なんて

必要ないよ!と言い。

よかった時は、点数なんてないけど、

よかったことをつらつら述べる。




彼は多分に模索しているのだろう。

彼らが共演者やイベント色に、

集う客にアウェー感を持つことが多い。

ジャンルであったり音響であったり。



しかしながら、彼らにはホームがない。

ホームがないのであれば、どこも

アウェイでしかない。


ホームのようなウェルカム感すら、

ぬるま湯過ぎるて不安。

アウェイで奮闘することがやりがいであるが

終わった後の喪失感。


花火の後のアレみたいなやつ。


模索しているようだが、

私はぼんやり眺めている。


楽しそうにステージにいるのも

観ていて気分がいい。

もう一つ足りないものがある気がする。

でも何かはわからない。


本当は彼らに対しても、LOSTAGE

同じくらい夢中になってみたい。





I Love You Honeybear

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