7月頭を半ばで

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conpassであった

concos/ropesのライヴに行った。


concosを観るのは初めてで、

曲も全く調べずに行った。



ものすごくハッピーなポップだった。

トロンボーンとサックスが入ってて、

凄く豪華な音になっていた。


明るい曲にも根底に少し

暗さを感じるものがある中、

底の方まで明るく光っていた。




聴いた感じ暗くても

底の方は明るい時もある。

alabama shakesはそんなかんじ。



音の作り方やコードなのは

わかっているけれども。

そんな無条件な印象なのは

人柄のような気がするんだけど。



仄暗い音楽を好む人は

暗いやつ。てのが定番。

本当にそうだと思う。

私もそうだもん。




ropesは暗い曲が多いけど、

最後は救いがあるんだよって

アチコさんが言っていた。



確かにそうかも。

夜明け前のような曲なんだって。


暗くて明るくて、

夜と朝の間って感じ。



7/4にあったので、

翌日には書き始めていたのだが、

放置していた。




ropesは好きな曲があって、

メトロとか意味とか。


8月にアルバムを出すそうなので。

非常に楽しみにしている。

聴く前からわかっている。

そんな感じ。



ベルセバみたいなものだと思う。

彼らは期待を裏切らない。

そこにいるだけ、あるものを出すだけ。

時代が変わっても、彼らが変わっても、

求めたものは期待通り。




確固たる存在のせいなのか。

確かに聴き飽きることはあるかも

しれないけれども。




どうせ、聴いたら良いに決まってるしな。

ライヴを観たら良いに決まってるし。




ベルセバとropesが一緒な訳ではない。

人数も全然違うし。違うけど。

私の中ではポジションが同じ。



急にベルセバを引き合いに出したのは

私の中で同じだからであって、

本人たちは同じなんかじゃない。




いやぁ、全く意味わかんないね。

私の分類の話なんだから。




ロットバルトバロンの氷河期 (ROTH BART BARON'S “The Ice Age

ロットバルトバロンの氷河期 (ROTH BART BARON'S “The Ice Age")



最初日本人と思わなかった。

日本語の歌詞を聴いて日本人かー

と思った。


どんな人たちか全然知らない。