conpassであった
concos/ropesのライヴに行った。
concosを観るのは初めてで、
曲も全く調べずに行った。
ものすごくハッピーなポップだった。
トロンボーンとサックスが入ってて、
凄く豪華な音になっていた。
明るい曲にも根底に少し
暗さを感じるものがある中、
底の方まで明るく光っていた。
聴いた感じ暗くても
底の方は明るい時もある。
alabama shakesはそんなかんじ。
音の作り方やコードなのは
わかっているけれども。
そんな無条件な印象なのは
人柄のような気がするんだけど。
仄暗い音楽を好む人は
暗いやつ。てのが定番。
本当にそうだと思う。
私もそうだもん。
ropesは暗い曲が多いけど、
最後は救いがあるんだよって
アチコさんが言っていた。
確かにそうかも。
夜明け前のような曲なんだって。
暗くて明るくて、
夜と朝の間って感じ。
7/4にあったので、
翌日には書き始めていたのだが、
放置していた。
ropesは好きな曲があって、
メトロとか意味とか。
8月にアルバムを出すそうなので。
非常に楽しみにしている。
聴く前からわかっている。
そんな感じ。
ベルセバみたいなものだと思う。
彼らは期待を裏切らない。
そこにいるだけ、あるものを出すだけ。
時代が変わっても、彼らが変わっても、
求めたものは期待通り。
確固たる存在のせいなのか。
確かに聴き飽きることはあるかも
しれないけれども。
どうせ、聴いたら良いに決まってるしな。
ライヴを観たら良いに決まってるし。
ベルセバとropesが一緒な訳ではない。
人数も全然違うし。違うけど。
私の中ではポジションが同じ。
急にベルセバを引き合いに出したのは
私の中で同じだからであって、
本人たちは同じなんかじゃない。
いやぁ、全く意味わかんないね。
私の分類の話なんだから。
ロットバルトバロンの氷河期 (ROTH BART BARON'S “The Ice Age")
- アーティスト: ROTH BART BARON
- 出版社/メーカー: Felicity
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: CD
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最初日本人と思わなかった。
日本語の歌詞を聴いて日本人かー
と思った。
どんな人たちか全然知らない。