2017/09/22LOSTAGE@fandango

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LOSTAGE indreams tour @fandango

ワンマンです。


何度もいうけれど、もうライヴで観たって衝撃を受けたりはしない。見続けていることもあって、新鮮味はない。見過ぎかな。


いつまでも新鮮に思うなんてありえない。セトリも似通ってくるだろうし、曲だってそうだ。忘れた曲もあるって言っていたし。アルバムが完成して仕舞えば、本人は自分のアルバムをそれほど聞かないのかもしれんね。



ここにいる人らは、ヒエラルキーの最下層にいる奴らやろ。って言っていた。

以前、GEZANのマヒトさんが、

ここにいる人たちは、何か満たされていないんだろうなって顔してる。


どっちにもいた私は満たされないヒエラルキーの最下層ってことになるな。複雑…

ロックとはそーいう音楽なんでしょうけどね。


彼らは今回のアルバムがたくさん売れて、ライヴもたくさんの人が来て(皆待ちくたびれた)お金持ちになったそうなので、本当によかったなと思う。コスパを考えても、瞬発力を考えてみても、ロックバンドは不利だなと思う。



これからも長く続けていきたいって言っていて、いつまでも聴いていたいなと思った。耳がおかしなるけどな。


安定の安心感があって、聴きなれた曲だからだとおもうけれど。私のWALKMANには2,324曲が入っていて、いつもはアルバム単位で聞いているけど、たまに曲のアルファベット順に聴いたりする。やっぱりLOSTAGEだけは、聴けばすぐにわかる。曲名は思い出せなくてもLOSTAGEってことは間違わない。そのくらいには聴いている。



明日、つまり今日9/23にタクトさんが奈良に居酒屋をOpenするそうで。全員自営業バンドで、会いに行けるバンドマンを目指すそう。


来年の生活は奈良に戻したいって話もしていたし、ますますI❤︎NARA

ワンマンはええな。十三ファンダンゴはいいライヴハウスやと思うし、好きなライヴハウスのTOP3には入る。でも十三駅ってめんどくさいなって感じの距離。梅田の向こう側やしな。でも、実際は大したことない距離。



次は全感覚祭。誰か行かないかな。



ロバートフランク展

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写真のことはよくわからないが、観るのは好きだ。神戸三宮にあるKIITOで、ロバートフランク展をやっているので、観に行ってきた。


新聞紙に印刷しているらしく、展示が終わったら全て破棄するのだとか。写真も自由に撮っていいし、入場も無料。作品数も多くて、満足すぎるほどだ。


この展示を知ったのは心斎橋にあるSTANDARD BOOKSTOREのTweetで観たから。今、京都でマグナムフォトの展示もやっているらしいし、それも見たい。マグナムフォトはパリ関連の作品を集めているそう。


ロバートフランクはアメリカの写真集が有名だそうだが、知らなかった。

時代も場所も飛び越えて、匂いや音まで聞こえてきそうな感触が好きだ。写真も音楽も似ているよなとやっぱり思う。


現実だけど、必ずしも現実のままじゃない。限りなくリアルかもだけど。



また今日もNEVER ENDROLLを聴いていた。あれから1年が経とうとしているけれど、こんなに聴き続けるとは。

私は楽器もできないけど、できたらきっともう暗譜できてるなと思うくらいは聴いている。


The Americans

The Americans




phoenix

もう先週なのだな。私の腕がいつもよりこんがり焼けていて、今日、不意に黒っ!と思ったわけです。


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これはphoenix

一度サマソニに出る筈が来ず。単独来日は不覚にもソールドで行けず。何年越しかな。ともかくphoenix一択で、彼らのためにサマソニに行ったわけです。


今回は、去年より数段楽で、熱中症にもならず、快適に、元気に終えました。


CL→電グル→ 5second of summer → phoenix → calvin harris


こんな感じ。


リアムと散々迷った。サマソニはお祭りなので、トリはこっちにした。


今年はミストもあり、ステージ配置がまともになった。そして、花火がなくなり(寂しいが仕方ない)飲食屋台が微妙だった。サマソニ唐揚げはおいしかったな。

東京と大阪の明確な差別化が、もう止まらないね。演者も違えば何もかも違う。都市型といえばそうだけど、僻地。


でも、仕方がない。ここは大阪だもの。


生活は関東に行ってしまって久しいが、今年は全感覚祭が堺にやって来る。



ハバナイは関係ありません。


Welcome 2 SCUM PARK

Welcome 2 SCUM PARK

  • Have a Nice Day!
  • R&B/ソウル
  • ¥1800



8/18FANDANGO "of Emerald"

ライヴが始まる前に、すでに物販にタカさんがいたので、早々にスプリットを購入。勝手に7吋とおもってたけど、CDやった。あれ、ちっちゃ!と思ったものです。


フロアではLOSTAGEのin dreamsが流れていて、来るときに聴いていたので、まるで私の頭の中みたいだった。



メシアと人人

メシアとヒトヒトと思っていて、それに、なんとなく大人数バンドやと思い込んでいた。ヒトヒトやから。メシアとニンジンと読むそうです。それに2人やったし、1人は女の子やった!それに、めちゃかっこよかったわ。ロックてこういうのやと思う。voの彼が、ビッグバードのすごいティシャツ着てはった。音源欲しかったけど、見つからんかった。



踊ってばかりの国

ここFANDANGOの空調は素晴らしく、快適に観ることができたー!なんかよく見えた。都合3回目にして、ようやくちゃんとみることができた。飲みながらゆらゆら踊って楽しいライヴやったな。ええ曲があったよ。なんだったかな。


GEZAN

最高に、最高。なんかもう凄い。いつ見ても、夏のような感じ。今は夏だけど。こないだまで、まるで夏が終わったような風が吹いてて、とっても悲しかったけれど、まだ夏と思ったわ。空調が快適で暑苦しさは1mmもないけど、またもや、手を握りしめてドキドキしてた。

endrollが、ほんとに最高に響いてた。クラクラする。


今日は、目に見えない何かをちゃんと呼んどいたんで。会えない人とか、好きだった人の嫌な思い出とか、やなことも、全部、ここに来るようにLINE昨日してるんで。その目に見えない何かに向けて。


みたいなことを言って、待夢を歌っていた。この曲を聴くといつも思い出しちゃって、泣けてくるけど。なんちゅう歌や。


どこがかっこいいとか、なにがいいとか、うまく言葉にできないのだけれど、一度ライヴを観るとそれはすぐにわかるのだと思う。そこはキラキラしてて、何かを見据えて歌う人がいて、でっかい尾獣玉みたいな音楽を全力でぶつけてくる人たちがいる。


その場に貼り付けになる気分の時も、ふわふわ飛んでっちゃいそうな時も、盛り上がってる時も、最高な気分になる。なんでもできちゃいそうな夜に、ハードルなんて軽々飛び越えて走り抜けていく彼らを観ると。



最後の悪あがき

最後の悪あがき


8/9難波ベアーズ『of Emerald』

8/9にベアーズで、GEZANと踊ってばかりの国のツアー初日。この日はソールドしていたらしく、暑い日に死にそうだった。


むわむわして湿気を含んだ夏の空気に圧されながら、夜の道を歩いてベアーズに入った。前に来たのは、五味さん、マヒトさん、ゆうきの3マンだったっけ。OAの黒岩あすからしき人。の姿は全く見えず、ただ歌だけが聴こえている。私から見えるのは、人々の後頭部と首と、タバコの煙。ライトが見えるが、照らされているはずの人は見えない。椅子に腰掛けているのかな?


人がわらわらといて、進み入ることはできない。しかしながら、ドアが開き、人が入ってくるたびに、奥へ奥へと押し込まれていく。「この空調MAXか?」と聞きたい。暑くて倒れそう。時折、人の動きのせいなのかなんなのか、空調の涼しい風が私に届く。ヤバイ。


歌なんて聞いてられないわ。暑すぎて、腰が痛すぎて、そして、眠すぎて。


GEZAN

blue hourから始まった。人がステージに詰めかけたので、私は結構快適になって、ちゃんと呼吸もできる。それに、これまで観たどの時よりも近くで観た。的確に、鋭く確かに射抜くような目で、前を見て歌うのだな。


とても力強く、確固たる何かを持って、そこにいて、やっぱりちょっと泣けてきた。途中で、じわじわ汗も出て来て、気づくと、手を固く握り締めていた。そわそわして、ドキドキして、興奮しているのか、熱中症手前なのか、よくわからなかった。


son of a beachは試聴した時よりもライヴの方がかっこよかった。absolutely imaginationのMVを観て泣けてきたけど、ライヴではもっと、まっすぐ、突き抜けていく感じがした。なんなんでしょう。この人たちは。


耳がジンジンするほどの音で、まっすぐ全速力で突き抜けて、全部こそげ取って行ってしまった。私は朝から腰が痛いんだった。でもこの時間は痛みをちっとも感じなかった。


暑くて死にそう。を繰り返して、GEZAN後に外に出た。時間がどのくらいかわかんないけど、ただただ満足で、汗だくで、コンビニに向かった。


踊ってばかりの国

確か大昔にカミコベ?かなんかで、観た気がする。しかしながら、記憶にない。

前に詰めかける人よりも、その場で楽しむ感じの為に、私の空気が足りない。腰もやばいし、なにより息苦しい。限界を迎えそうなので、離脱。立っていることに集中していたお陰で殆ど記憶にない。


7inchも買えずに、断念。FANDANGOにてリベンジの予定。結局、その夜半に貧血のような吐き気とめまい、バラバラになりそうな身体を横たえていたものの、興奮のあまり眠れなかった。


なんかわかんないけど、なんかがあるといつも思う。何かは、よくわからない。MVもいいんだけど、ライヴを是非観てほしいなと思う。うまく説明ができないから。


言いたいだけのVOIDのMVは、ほんとに良いけどね。何回観たかわかんないくらいに観ている。


Absolutely Imagination

Absolutely Imagination





in dreams @NEVERLAND

2017/07/21

RED

mfb

人間ロボット

butterfly

flowers

baron

母乳

楽園

ひとり

surrender

blue

nagisa

goodluck


手紙

2:50


in dreamsのアルバム曲順で、休憩をはさみ、旧曲たち。この曲順ではないものの、冒頭、ラストの2曲だけは正しい。アンコールの2:50が終わり、拍手がおさまりかけたところで22:42で。私の終電は22:52だったため、ギリギリ。もしか、この後何かあったのならわかんない。


奈良はもちろん大阪より遠いけど、終電が早いのは地下鉄の終電が早いからだ。でも奈良から帰るのに終電がかかわるなんてライヴだけやからな。まあよい。


butterflyって初めて聴いたような気がするくらい、新鮮だったけど、なんかやっぱりLOSTAGEなんやなと思った1日だった。お客さんもたくさんいて、楽しかった。おっさんとババアと。って言ってたかな。みんな歳をとるんだよね。15年観ているわけではないので、最初から知らんけど、バンドもお客さんも歳をとる。音楽は歳をとらないけれど。


2部構成になってて、確かに3時間あって、ずっとLOSTAGEだったので、満足。MCもかなり長くて、でも変な空気にもなんなくて、和やか。でも、歳をとって丸くなったって言われるけど違う!って言ってた。殺すぜ。と何を殺すって言ったんだっけ?忘れたけど。


丸くなるんじゃなくて許せるものが増えるみたいなことをタクトさんが言っていたので、確かにそれはそうかなと。丸くなるかなんて、元の状態にもよるし。たくさん喋ってて、岩城さんも喋ってた。辞めずにLOSTAGEを続けてほしいものです。特別好きなので。


レコ発以外でもワンマンしてくれたら、3マンなんて行かなくなるかも。でも3年ぶりワンマンで、3年前のワンマンに行った時のブログを読み返したら、ライヴ模様以外のことが蘇ってきた。その為のブログだな。



古い曲もたくさんだったけど、曲がたくさんありすぎて、聴きたい曲が出てくるのは難しいね。in dreamsに僕のものになれ。という曲があって、Twitterで初のラブソングとか言われたけど、全部ラブソングや!って言ってた。全部は嘘やと思うけど、ラブソングって何をもってラブソングなんやろ?


ベルセバif you find yourself cought in love.はラブソングと思う。LOSTAGEのラブソングって何?



楽園入り↓殆ど聴いていないので、久々に聴こうかな。


CONTEXT

CONTEXT


absolutely imagination

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この曲は、これまで、ライヴでも何回か聴いている曲で、こみあげるものがある。ライヴで聴いても、今回音源で聴いても。



本当は今日fandangoに行きたかったけれど、諸事情で断念。でもTwitterでマヒトゥザピーポーが歯を接着剤でつけたと言っていて、そんな人がライヴするんならほんと行きたかったなぁと思ったわ。

あ、歯を見たいわけではなくて、心意気の方です。当たり前や。


また来月だけど、行きたいなあ。


レコードプレーヤーを出したので、mars cokeとmint youも聴いてみた。めちゃいいな。好きすぎる。いやいや、好き過ぎるってどういう状態?好き、過ぎるって何。何かに対して過ぎているのか。ようわからん日本語や。


あついな。本当に、夏です。


ライヴ・アット・ザ・バタクラン(CD+DVD)

ライヴ・アット・ザ・バタクラン(CD+DVD)